HIPHOPの発祥地から着想
1973年にニューヨーク・ブロンクスで生まれた HIPHOP(ヒップホップ)シーンをオマージュした NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース1) が公開された。
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1973年8月11日、DJ Kool Herc(DJクール・ハーク)という18歳のジャマイカン・アメリカンがニューヨーク・ブロンクスの1520セグウィック通りにて、妹のCindy Campbellと共にブロックパーティーを開いたことがヒップホップの音楽と文化が誕生した瞬間であった。
その後、アメリカの議会決議によって8月11日をヒップホップ記念日にすることが決定し、ブロンクスの1520セグウィック通りがヒップホップ誕生の地として正式に認められるようになった。
今回のAIR FORCE 1は、ヒップホップの歴史にトリビュートを捧げる1足。
王道のホワイト/ブラックの配色で彩り、クリア素材のアウトソールには「Bronx Origin」、シューレースのデュブレにはヒップホップとAF1の誕生年を示す「1973」と「1982」をデザイン、そしてシュータンにはゴールドのタッチで「Anniversary Edition」の文字が描かれている。
NIKE AIR FORCE 1 LOW “BRONX ORIGINS” は、2022年中でのリリースが予定されている。
via:sneaker_TDT
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