2人の買い物客が大量のペアを不正に入手
先日世界でローンチとなり、各地で争奪戦が繰り広げられた「Yeezy Boost 350 V2 “Zebra” (イージーブースト 350 ブイ2 ゼブラ)」。
2回目のローンチとなる今回は発売数が多かったにも関わらず、本当に欲しいと思っているスニーカーヘッズの元に届かなかったのが現状だ。
世界中の予約アプリでは、洗練されたBOT技術によって入手されているのも事実。
本当に「欲しい」と思っているスニーカーヘッズは、怒り心頭している者も多いだろう。
その様子を露にした様子が公開された。
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問題が起こったのは中国。
不正にYeezy Boost 350 V2 “Zebra”を約80ペアも入手した中国人ハッカーが、購入出来なかった一部の人物から殴る蹴るの暴行を受けたのだ。
その後ハッカー達はペアを全て落とし、最終的には警備員に捕らえられたようだ。
現時点では、adidas側から今回の騒動についてコメントは出されていない。
リーク元によるとadidasの予約アプリは、既に他の世界中の地域でハッキングされている可能性があると推測している。
もちろんこのような暴動はあってはならないのだが、転売屋とスニーカーヘッズとの関係が浮き彫りになった今回の騒動ではないだろうか。
現地の様子については、以下のムービーをチェックしてみてほしい。
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View Comments (1)
この靴中国人しか履いてねーから一気に幻滅した‼