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VLONE × fragment design コラボレーションのキッカケは『あの大物』からのラブコール

A$AP Bariがその詳細を語る



現在、東京・銀座にある「THE PARK・ING GINZA」にて大盛況の中開催されている「VLONE × fragment design」のポップアップストア。

VLONEは、アメリカのインターネットオークションで、$90,000(約1000万円)という破格の値がつくなどの人気となった「VLONE × Nike Air Force 1」を、今年2月に開催された、アメリカのハーレムでのポップアップストアで一般販売し、その後はニューオーリンズ、ロンドンなどでポップアップストアを開催してきた。

常設店を作らず、各地でゲリラ的に販売する独自の形式をとるVLONEのポップアップストアは、毎回大盛況を呼んでいる。

そんな大人気ブランドなら、各国からポップアップストアの依頼が舞い込んできているはずだ。
しかし、なぜ今回日本で開催できたのだろうか。

そこには、日本が世界に誇る『あの大物』からのラブコールがあった。


その人物とは、今回VLONEとコラボレーションを行っている「fragment design」の創設者である『藤原ヒロシ』だ。

藤原ヒロシといえば、ストリート界のゴッドファザーとも呼ばれ、あのSupremeの日本展開を呼び掛けたのも「藤原ヒロシ」だった。

では一体どの様にVLONEを口説き上げたのか。

VLONEの創設者である「A$AP Bari」が、ファッションメディア「Them magazine」にその詳細を語っているので、一部抜粋してご紹介する。


Q, どのように《fragment design》とのコラボレーションは始まりましたか?
A$AP Bari(以下Bari): まず藤原さんがオファーをくれたんだ。それでパーキングが今月末にクローズしてしまうこともあって、藤原さんとコラボレーションした東京限定のコレクションを作ろうと決めたんだよ。

Q, 制作の際、藤原さんとどのようなコミュニケーションがありましたか?

Bari: お互いの好きなものを話し合ったり画像を送り合ったりして、それらをミックスさせてできあがったんだ。俺もヒロシもボンバージャケットやフーディーが好きだから、それをやろうということになった。自然な流れだったよ。

Q, このグラフィックはどのように作りましたか?

Bari:《VLONE》の象徴的なVのロゴと、オレンジというブランドカラーを基本に《fragment design》のエッセンスを加えて作ったんだ。

この続きは、「Them magazine」にてご覧ください。

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