オマージュを捧げたコラボコレクション
今週の Supreme（シュプリーム） 2020年秋冬コレクション WEEK11にて、画家でイラストレーターの佐伯俊男（さえき としお）とのコラボレーションが展開される。
佐伯俊男は、宮崎県出身で、4歳から大阪にて育ち1969年に上京。
マルチクリエーター寺山修司や小説家の澁澤龍彦らの激励を受け、翌70年『平凡パンチ』でデビューし、『佐伯俊男画集』（アグレマン社）を処女出版。
ミュージシャンやアーティストにも支持者が多く、1972年にJohn Lennon（ジョン・レノン）とオノ・ヨーコのアルバム「Sometime in New York City（サムタイム イン ニューヨーク シティ）」のジャケットに作品が使用されたことでも知られている。
そんな佐伯俊男とSupremeのコラボレートでは、“現代の春画・妖怪画”として称された佐伯俊男のエロス・ユーモア・ホラー感あふれるアートワークを使用したジャケット、フーディ、パンツなどがラインナップ。
日本国内では11月7日（土）に発売を迎える予定となっている。
Photo：Supreme
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source : SupremeCommunity