1980年代後半からヒップホップなどストリートシーンに精通してきたフォトグラファーSue Kwonが撮影を担当
デザイナーの 滝沢伸介 が主宰する NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド) が、グラフィティ・アーティストでも知られるヒップホップアーティスト Lordz Of Brooklyn(ローズ・オブ・ブルックリン)とのコラボレーションを発表した。
ローズ・オブ・ブルックリンは、ニューヨーク・ブルックリン出身の兄Kaves、弟Admoneyの2人組で結成。
82年頃からグラフィティを描きはじめ、Run DMC、Public Enemy、Beastie Boys、Big Daddy Kaneらに影響を受け、ヒップホップに目覚めブレイクダンス、ラップを始めるようになる。
Admoneyがクラブ・パーティのDJをはじめ、Chuck Dと出会い、地元の地名からVerrantino Boysとして音楽活動を始める。
その後、グループ名をLordz of Brooklynに改め、95年1stアルバムをリリースし、伝説のアーティスト Rammellzee(ラメルジー)をフィーチャーしたシングルがヒット。
Run DMCのトリビュートアルバムでは”Sucker MCs”をカバーし、Runから最高のリミックスの1つと賞賛された。
NEIGHBORHOOD × Lordz Of Brooklyn のアイテムラインナップは未だ発表されていないが、Kavesらが参加したルックヴィジュアルではジャケットやフーディなどが映し出されている。
発売は2024年2月3日(土)になることが決定しているので、気になる方は今後のアップデートにてその全貌を確認しよう。
via:NEIGHBORHOOD / HMV
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