藤原ヒロシ フラグメントデザイン フェンダー コラボ 2024
fragment design(フラグメント デザイン) と Fender(フェンダー) のコラボコレクションが登場。
コレクション詳細
今回、フェンダー は 藤原 ヒロシ とタッグを組み、コラボギターの fragment Telecaster® を制作。
fragment Telecaster®︎ は、伝統的な60年代のテレキャスターのスタイルをベースに、藤原ヒロシ のこだわりが随所に反映されたモデル。
藤原ヒロシ はこのギターについて「ギターをつくるというよりは、トラディショナルな洋服や家具をつくるコンセプトで作ったモデルです。温かみのある家具の様な、シンプルできれいなテレキャスターギターができました」とコメント。
ヘッドとボディトップにはローズウッドがあしらわれ、さらにドットポジションのないローズウッド指板によって高級感を醸し出す。
一方で、ネックやボディバック、ピックガードはソリッドなホワイトとブラックの2つのカラーから選択可能。
また、ボディトップとヘッドバックには“FENDER/FRGMT”のロゴが刻まれ、ネックプレートにも刻印。
ボディのトップに貼られたローズウッドはサウンド面でも効果があり、このモデルのために特別に用意された6mm厚のローズウッドとアルダーとの組み合わせにより低音域から高音域までバランスの良いサウンドを生み出す。
ピックアップには、Vintage Noiseless™ Telecasterを採用し、拘り抜いた木材の音色をダイレクトかつノイズレスで出力。
またネックには、モダン “C”シェイプと9.5インチラジアスの指板にナロートールフレットを採用し、快適なプレイアビリティーを実現。
オリジナルのブラックツイードハードケースと認定書が付属されている。
さらに、Tシャツ、スウェットシャツ、フーディ、そしてギターピックやストラップもラインナップ。
今回のコラボレーションを象徴するTシャツ、スウェットシャツ、フーディには、“MUTING CONGRESS”の文字がプリント。
この言葉は、カッティング奏法を好む 藤原ヒロシ が選んだもので、「テレキャスターといえばカッティング、そしてカッティングにはMUTING(ミュート)が欠かせない」という考えから生まれた。
このフレーズには、「カッティングを奏でるギタリストたち」という意味が込められている。
ギターピックとストラップには、“FENDER”と“FRGMT”のロゴが施され、ストラップはミニマルで洗練されたブラックベースのデザインとなっている。
ピックはブラックとホワイトの2色のデザインを用意。
Fender Flagship Tokyo では、2024年11月6日(水)11:00より fragment Telecaster®︎ の予約販売を受け付ける。
アパレルは、2024年12月6日(金)よりFender Flagship Tokyoおよびフェンダー 公式オンラインストアにて発売予定。
価格は、fragment Telecaster®︎が385,000円(税込)、Tシャツは7,700円(税込)、スウェットシャツは11,000円(税込)、フーディは13,200円(税込)となる。
プロダクト画像
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