USMC（米海兵隊）とオープンボタンの2タイプを用意

U.S.ARMY の『M-51 Field Cargo Pants』が2025年8月14日（木）より発売される。

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アイテム詳細

名作M-51をベースに、米海兵隊向けに支給された希少モデルを忠実に再現した一本。

現代カーゴパンツの原型とされるM-51パンツは、後継のM-65と並び米軍を象徴する名作。

1950年代、朝鮮戦争期に採用された「M-51シリーズ」は、モッズコートとして知られるパーカーやフィールドジャケットなどと同型番で統一されたユニフォームラインで、過酷な環境を想定した着脱式ライナー装着機構を備えていた。

本作は、その中でも特に流通数の少ないUS MARINE CORPS（米海兵隊）仕様を再現。

ウエスト部分には特徴的なタブ式のアジャスターを採用し、金属バックルを用いないシンプルな構造は、後年のジャングルファティーグパンツにも通じるミニマルな実用性を実現している。

生地には、オリジナルで織り上げた平織りコットンを使用。

着用と洗いを重ねることで風合いが増し、ヴィンテージさながらの経年変化を味わえる。

レギュラーモデル同様にサスペンダーボタンを備えつつも、サイドアジャスターを廃してタブ式でサイズ調整が可能な仕様に変更。

さらに、通常のM-51に見られる巻き縫い仕様の脇部分も、あえてステッチなしのシームにするなど、細部に至るまでリアルを追求した。

レングスはショートとレギュラーの2種類を展開。

一本あれば確実に重宝する、ミリタリーウェアの王道にして異端の名作だ。

価格は13,750円（税込）となる。

・WAIPER オンラインストア USMC / Open Button [8/14 19:00～]

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