ブランドの垣根を超え自身が好むシューズをチョイスしている模様
アメリカのスポーツブランド Under Armour（アンダーアーマー） が、NBA の Golden State Warriors（ゴールデンステート・ウォリアーズ）に所属するスタープレイヤー Stephen Curry（ステフィン・カリー） とパートナーシップ契約を終了することを発表した。
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同社のプレスリリースによると、カリー は Under Armour から独立して運営を行う予定。
UA Curry 13（カリー13）は予定通り2026年2月に発売される予定で、追加のカラーウェイとアパレルコレクションは2026年10月まで販売が継続。
それ以降は、カリー は単独で活動していく。
カリー と Under Armour は、僅か2年前に10億ドル近くの巨額契約を結び、生涯契約になる可能性もあったと報じられていたことを考えると、このニュースは衝撃的だ。
「アンダーアーマーは私のキャリア初期から私を信じ、靴以上の大きく意義深いものを構築する余地を与えてくれた」とカリーは声明で述べ、「次世代のために引き続き貢献しながら、積極的な成長に焦点を当てた未来に期待している」と続けた。
カリー 今、いくつかの選択肢がある。
大手スポーツブランドの NIKE や adidas とコンタクトを取りより規模を拡大にしていくか。
または、既存のフットウェア会社の助けを借りずに独自で事業を進めるか。
歴代No.1シューターの今後の動向に注目したい。
・2025.11.27 UPDATE：Stephen Curry が、Travis Scott x NIKE AIR JORDAN 1 “Black/Dark Mocha” を着用する姿が確認された。
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