170年の伝統・クラフトマンシップ・冒険心を称える限定コレクション
英米を代表する2つの伝統的なブランド Levi’s®(リーバイス) と Barbour(バブアー) が、海を越えたコラボレーションを2025年10月30日(木)より発売予定。
■INDEX
・コレクション詳細
・販売店舗、オンライン一覧
・プロダクト画像
コレクション詳細
本コレクションでは、バブアー を象徴するワックスコットンと、リーバイス® のデニムを融合させたジャケット、クロージング、キャップを展開。機能性、耐久性、そしてタイムレスなスタイルを兼ね備えたコレクションは、両ブランドのルーツであるワークウェアとクラフトマンシップに敬意を表している。
ともに19世紀に創業された バブアー と リーバイス®。
イギリス北東部の厳しい環境で働く漁師や港湾労働者、アメリカ西部の鉱夫や開拓者のためにワークウェアを提供するところから両ブランドの歴史は始まった。
現在でもその精神を受け継ぎ、時を超えて愛される製品づくりを続けている。
今回のコレクションでは、両ブランドのアーカイブピースを再解釈し、バブアー のアウターのノウハウと、リーバイス® のタフなデザインを融合させている。
SPEY Jacket は、バブアーのクラシックなスタイルをタバコカラーのワックスコットン、ブラウンコーデュロイの襟、リーバイス®のアーキュエットポケット、トラッカージャケット風の袖口、ウエスタンディテールで再構築。
OS BEDALE Jacket は、ダークネイビーのワックスコットンにリーバイス®のプリーツやタータンライニングを施したモデルと、デニム素材にトリプルニードルステッチ、アンティーク調のブラスディテールを採用したワークウェア調の2種類を展開。
TYPE 2 Jacket は、バブアー の伝統的なオリーブトーンと リーバイス® のインディゴデニムを融合。
その他、コーデュロイパンツ、グラフィックTシャツ、ヘビーウェイトのフーディー、ワックスキャップなど、両ブランドのDNAを受け継ぐディテールが光るアイテムがラインアップ。
ワックス加工のすべてのアイテムにはバブアーのワックスコットンを使用。
時間と共に深まる風合いは、デニムのエイジングと同様に、着る人の個性を反映していく。
本コレクションのキャンペーンは、写真家・映像作家のTbone Fletcherが撮影、スタイリングはTirino Yspolが担当。
伝統、労働、反復の美学を視覚的に表現し、「1万時間の法則」にインスパイアされたコンセプトで、熟練した現代のクラフトマンたちをモデルに起用。
登場するのは、カスタムスピーカーを手がけるShivas Howard Brown(Friendly Pressure創設者)、陶芸家Lev Rosenbush、家具職人Andu Masebo、ジュエリーデザイナーEllie Mercerなど。
それぞれが独自の技術と感性で、新たなクラフトの未来を切り開いている。
価格は、LSpey Wax Jacketが84,700円、Bedale Waxed Jacketは88,000円、Bedale Denim Jacketは69,300円、Type II Waxed Truckerは70,400円、Type II Denim Truckerは49,500円、578 Pleated Pantは25,300円、568 Looseは29,700円、Hoodieは27,500円、Waxed Capは9,900円、Graphic Teeは12,100円となる。
販売店舗、オンライン一覧
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