リーバイス1942 501®を復刻

Levi’s®（リーバイス） が 501® の150周年を記念し、藤原裕がディレクターを務めるヴィンテージショップ BerBerJin（ベルベルジン）と共同開発した新作デニムを2023年12月8日（金）にリリースする。

ベルベルジンの25周年を記念して1942年の501®が復刻

今回、BerBerJin が生誕25周年をを迎えることを記念して、1942年の501®を復刻し限定生産。

生地はデッドストックのコーンミルズ社ホワイトオークデニムを使用。

アメリカ・サンフランシスコにあるリーバイス®の研究所「ユーレカイノベーションラボ」で制作したMade in USAとなっており、80着の限定生産ですべてのモデルにロットナンバーがふられる。

1942年501®は、大戦モデルで知られる1944年501®の生地に、ベルトループとシンチバックが一緒についている1937年501®のディテールを備え、ステッチは通常のバナナイエロー×オレンジの組み合わせではなく全てオレンジ。

また、後ろのヨーク部分が通常下からかぶりであるのに対し上からかぶり、シンチ裏のかぶせも左右が逆に縫われているという特別なディテールを持ち、今回のモデルの特徴が分かるギャランティーチケットまで忠実に復刻。

第二次世界大戦中リーバイス® は、アメリカ政府から資材規制のためにディテールをシンプルにするように打診されまが、生地自体は厚く丈夫にしたというのは有名な話。

そんなファンも多いヘビーオンスの1944年501®の生地に、ワークウエアのディテールが色濃く残るディテールを備えている特別なモデル。

Levi’s® Vintage Clothing × BerBerJin 1942 501® は2023年12月8日（金）よりリーバイス® 原宿フラッグシップストアとベルベルジン原宿で展開。

リーバイス® では、事前抽選が12月4日（月）～6日（水）PM11:59まで実施。

なお、販売価格は125,000円（税抜）となる。

via : Levi’s®

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