1890年の501®ジーンズをひと針ひと針ずつ精密に再現

Levi’s®（リーバイス） 501®の150周年を記念し、501® Jeans の限定モデルが発売される。

今回は、デッドストックの Cone Mills White Oak Plain Selvedge Denim を使用した、1890 501®ジーンズを復刻。

501®と呼ばれた初めての501®。

1890年のLevi’s® 501®ジーンズをひと針ひと針ずつ精密に再現した復刻版。

「501」という数にとって、「1890」という数は特別な意味を持っている。

リーバイ・ストラウスとヤコブ・デイビスがリベットを使ったブルージーンズの特許を取得したのは1873年だが、そのジーンズに 501® というロットナンバーが初めてつけられたのが1890年だった。

おなじみのツーホースパッチが登場したのもこの年。

つまり、1890年は 501® が 501® になった年といえる。

Levi’s® のリミテッドエディション 1890 “White Oak” 501® は、2023年4月26日（水）より公式オンラインストアにて先行販売、その後4月27日（木）からリーバイス® 原宿フラッグシップストア、リーバイス®ストア大阪、リーバイス®ストア新宿、公式オンラインストアにて一般リリースが実施予定。