フランチャイズ初のクリエイティブディレクター

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アメリカ・ニューヨークに本拠を置くプロバスケットボール NBA の New York Knicks（ニューヨーク・ニックス） が、KITH（キス） の創設者兼CEOである Ronnie Fieg（ロニー・ファイグ） をクリエイティブ・ディレクターに任命したことを発表した。

この新しい役割により、ロニーは新たなコミュニティーの構築にチームと共に注力を注いで行く事になる。

また、自社製品の開発、そしてクリエイティブの監督も行う予定。

このアナウンスメントを記念し、2022年11月11日（現地時間）にニックスの本拠地マディソン・スクエア・ガーデンで「Kith Night」を開催。

当日、ニックスはDetroit Pistons（デトロイト・ピストンズ）と対戦し、そこでKITHがデザインした2022年から2023年のCity Edition UniformとCity Edition Courtを発表。

今年のシティエディションユニフォームは、1999-2003年のニックスのユニフォームからインスピレーション。

Kith for Knicksコレクションは、一般販売の11月12日（土）に先駆けマディソンスクエアガーデンで1日限りのポップアップストアにてリリース。

会場に入場すると、ファン全員にKith for SLAMの記念ニックス・マガジンがプレゼントされ、ニックスとStella Artoisとのコラボレーションタオルが座席に置かれた。

ニックスのダブルネームカップで飲み物が販売になり、一部の席ではKith Treatsのロニーが考案したThe Fiegsterを提供した。

今後さらなる活躍を遂げるであろうロニーの動向に注目だ。

via：KITH / Ronnie Fieg

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