オンコートのみならずタウンユースでも着用可能なデザイン
KITH(キス) が、ブランドを主宰する Ronnie Fieg(ロニー・ファイグ)、テニス界において絶大なる人気を誇る Roger Federer(ロジャー・フェデラー)、2010年にスイスで誕生したランニングシューズブランド On Running(オン ランニング)とのパートナーシップによる RF2 を発表した。
このパートナーシップでは、ライフスタイルとハイパフォーマンスを両立させるためにデザインされたスニーカー THE ROGER Clubhouse Mid と THE ROGER Pro の2足によるセットを展開。
両者は自身の専門分野に留まることなく互いの領域に挑戦し、それぞれの持つ力を超越した独自のシルエットを完成させた。
Roger FedererがデザインしたTHE ROGER Clubhouse Midは、オフコートでも履く事のできる新たなミッドトップシルエットで、90年代に活躍したプロプレーヤー達が履いていたテニスシューズを思わせる、履き口の盛り上がりが特徴。
THE ROGER Clubhouse MidのDNAには、Onの特許技術であるCloudTec®クッショニングや、Speedboard®エンジニアリングが搭載。
ミッドソールにはZero Gravity foamとCloudTec®を採用し、1日中履いていられる究極の快適さとパフォーマンスを実現。
また、アッパーにはサステナブル素材のヴィーガンレザーを使用し、履き口とライニングにはリサイクルポリエステルを使用。
Rogerのキャリア初期やテニスのマイナーリーグのプロサーキットを参考に、シューズ全体にクレー仕上げを施している。
THE ROGER Proは、1日中コートでプレーするために設計されたOn初のハイパフォーマンステニスシューズ。
Zero Gravity foamのミッドソールを採用し、ヴィーガンレザーのアウトソールにはカーボンのSpeedboard®を埋め込んでいる。
また、素早い横方向の動きをサポートするために前足部の幅を広げ、ラバー製のトゥキャップを採用。
内側のクォーターパネルとタンに施されたデボス加工のRogerとRonnieのイニシャルである”RF”は、このパートナーシップのもう一つのインスピレーションに。
反対側のクォーターパネルには、Ronnieの地元でもあるニューヨーク州クイーンズのUSオープンの舞台にある球体のランドマーク、“Unisphere”をモチーフにしたロゴが施されている。
THE ROGER Clubhouse Midは、レッドクレー加工が施され、Roger Federerの直筆サインが刻印。
一方 THE ROGER ProはRonnie Fiegの直筆サインが入っており、付属のレッドクレーで唯一無二のカスタマイズを楽しめる仕様に。
今回の商品は2つのモデルが1セットになったカスタムダブルパッケージに入って販売。
ダブルボックスの中には、両モデル用のスペアシューレースが3本と、それぞれのダストバッグが付属する。
Ronnie Fieg & Roger Federer for On の THE ROGER RF2 Set は、2022年8月30日(火)AM0:00より『KITH』にてリリース。
なお、KITH TOKYOでの発売日は未定となっている。
via:KITH
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