MJのサイン入りシューズがオークションサイトに登場

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Michael Jordan（マイケル・ジョーダン） が現役時代に使用した JORDAN BRAND（ジョーダンブランド） の AIR JORDAN 1 “CHICAGO” が2020年5月8日（現地時間）に競売大手サザビーズのオークションにかけられた。

今回競売にかけられたのは、ジョーダンがシカゴ・ブルズ時代に着用していたもので、言わずと知れたホワイト/レッド/ブラックの配色にレッドのシューレース、同氏のサインがアッパーに刻まれ、ライナーには『TYPS』の文字がプリント、そして13と13.5の左右でサイズが異なる1足

オークションはオンラインで5月17日（現地時間）まで行われており、落札価格は10万ドル（約1070万円）から15万ドル（1600万円）と予想されている。

・2020.05.18 UPDATE：競売大手サザビーズのオークションに出品された、ジョーダンが現役1年目に実際に着用した本人のサイン入りAIR JORDAN 1が、スニーカー史上最高額となる6000万円で落札された。

気になる落札者は、ラスベガスにある世界最大のスニーカーミュージアム Shoezeum の創設者である Jordan Geller（ジョーダン・ゲラー）氏とされている。

なお、スニーカーの落札額で過去最高だったのは、1972年発売された NIKE の Moon Shoe（ムーンシューズ）でその金額は約4700万円。

source : REUTERS

・2020.05.09 UPDATE：マイケル・ジョーダンが着用した AIR JORDAN 1 “CHICAGO” がオークションに出品。

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