7月より東京と名古屋で実施
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン) の期間限定メンズ・ストア「テンポラリー・レジデンシー」が2021年7月5日(月)よりルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店にオープンする。
「テンポラリー・レジデンシー」は、「ルイ・ヴィトン:ウォーク イン ザ パーク」と題してグローバル展開される一連のメンズ・ファッションイベントの1つであり、ポン・ヌフ(パリ)、ソーホー(ニューヨーク)に続き、日本では初となる取組み。
このユニークな空間では、メゾンのアイコンを間近で体験し、クリエイティブな進化の過程を心と体で感じることができる。
これはまさに、ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック・ディレクター Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー) がメゾンのために考案した、既存のコンセプトやアイコンをさらに掘り下げて体験することができる試み。
ヴァージルの作品の中心にあるインクルーシブな価値観に根差し、彼とコミュニティの間に存在する相互的な繋がりが体現されている。
メゾンにとって初のメンズ・フラッグシップストア、ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店でオープンする「テンポラリー・レジデンシー」。
その空間は、ヴァージルがルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターとしてデビューした2019春夏コレクションのセットを彷彿させるレインボーカラーで統一されている。
ルイ・ヴィトンのシューズパッケージを重ねたようなウォールデザインや、レインボーネオンカラーが印象的な大型のLVシグネチャーなど遊び心溢れるデザインを随所に取入れ、ヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトン メンズの世界観を存分に表現。
展開アイテムは、ヴァージルのアーティスティック・ディレクションのもとで誕生したルイ・ヴィトン メンズ・スニーカーが中心。
なかでも、2019春夏コレクションで初めてリリースされた、彼のトレードマークと言える「LVトレイナー・ライン スニーカー」は、シーズンごとに素材やカラーを変えて発表されたエディションも一部展示される。
また、「テンポラリー・レジデンシー」限定版のほか、アップサイクリングの概念が反映された「LVトレイナー アップサイクリング」の国内限定版、さらに先日発表されたばかりの2022春夏コレクションより先行発売されるものまで数々の限定アイテムが登場。
シューズのほか、「ソフトトランク」や「コリエ・LVチェーンリンクス」、「サングラス 1.1 ミリオネア」といったメンズ・アイテムの一部も併せて展開。
また7月9日(金)には、2021秋冬コレクションのプレローンチも予定されており、ヴァージルによるルイ・ヴィトン メンズの世界観を存分に楽しめる内容となっている。
また同様の期間限定メンズ・ストアを、7月14日(水)よりジェイアール名古屋タカシマヤ 3F ローズパティオでもオープン予定。
入店方法、最新の営業状況についてはルイ・ヴィトン 公式サイトを確認しよう。
■ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店 2階
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North
開催期間:2021年7月5日(月)-8月1日(日)
営業時間:11:00-20:00
*7月6日(火)は18:00までの開催
■ジェイアール名古屋タカシマヤ 3F ローズパティオ
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
開催期間:2021年7月14日(水)-8月3日(火)
営業時間:10:00-20:00
via:LOUIS VUITTON
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