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Supremeなどのストリートブランドを着こなす あの “オシャレな少年” は誰だ?

弱冠14歳のファッショニスタ



“Supremeを着こなすファッショニスタ「Gully Guy Leo」”

そう言われればピンと来るの人もいるのではないだろうか。

それほど彼はグローバルな人物である。

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レオ・マンデラ(Leo Mandella)、弱冠14歳。

彼のInstagramを覗いてみると、14歳という可愛げなく、Supreme、PALACE、VLONE、GUCCIなどを完全に着こなし、実にクールなルックを披露している。

ただ、彼は見せびらかすために日々ポストしているわけではない。

常時ブランドで身を固めることは、本質的に、ストリートウェアが好きな同好の士とつながることを意味する。
つながりを求める率直な願望とロゴへの愛着をオープンに表現して、仲間を探す行為だ。

彼は、ストリートウェアに関連したコミュニティとのつながりを楽しんでた。

上記のような彼の”思い”を、なかなか知る機会がなかったが、今回200以上のデザイナーズブランドを扱う、カナダのファッションサイト「SSENSE(エスセンス)」のインタビューに応じ、「君の肩書は?」「お気に入りブランドは?」「Supreme×Louis Vuittonのコラボはどう思う?」などに答えている。

その一部を抜粋しご紹介するので、世界でも有数な若きファッショニスタである彼の”思い”を感じてみてはいかがだろうか。

SSENSE:「君の肩書は?」と聞かれたら、何と答えるの?
レオ・マンデラ:しょっちゅう肩書を聞かれるんだけど、そんなもの、ないよ。
人がやって欲しいっていうことを、何でもやってる感じ。写真も撮れるし、モデルもできるし、服も作れるし、デザインもできるし、何でもできるよ。でも、どれかひとつを選ぶとしたら、たぶん、モデルかな。それか写真を投稿すること。

SSENSE:ストリートウェアに熱中するようになったキッカケは?
レオ・マンデラ:最初は、ただ外側から眺めてただけなんだ。
ストリートウェアも着てなかったし、ストリートウェアとはなんの関係もなかった。
その頃は何も買わなかったし。インスタグラムで、人が着てるのを見て楽しんでただけ。
服のことで、みんながたくさん話したり交流してるのを見るのは、クールな気分だったよ!
そういう世界があるって、全然知らなかったからね。
みんな、色んな服を着て、自分で楽しんでるだけなんだろうと思ってた。でも本当は、世界的なコミュニティなんだ。家のコンピュータの前で、その仲間になれるんだ。

SSENSE:ただ、こういうアイテムは手に入れるのは、とても大変だよね。どうやって手に入れているんだい?
レオ・マンデラ:だいたいは、ストリートウェア フォーラムのSupremetalkなんかで手に入れてる。
売りたい人が、アイテムを投稿するんだ。
GrailedやDepopで買うこともあるけど、フォーラムがいちばん簡単だし信用できるんだ。
すごくレアだから、初めはなかなか手に入らなかったよ。
運が良かったら、たまに定価で買えることもあるけど、金儲けを考えてる人が多いからね。
服を買って、ちょっと着て、飽きたら少し高く売るんだ。
そしたら、儲けで次を買えるから。
僕もやってたことあるけど、今は、どれか売っても、まだ手元に残ってる服もあるし新しい服も買えるから、上手く回ってるよ。

SSENSE:今のお気に入りブランドは?
レオ・マンデラ:もちろん、好きなブランドのひとつは絶対Supreme。
でも、最近は、ちょっと距離を取って、違うブランドも着てる。
Gucciはすごくいいよ。
ヴィンテージも好きだし、ヘビが刺繍してあるジーンズみたいな新しいアイテムも好きなんだ。
Number Nineもすごくクールだよ。

SSENSE:Supreme × Louis Vuittonのコラボレーションはどう思う?
レオ・マンデラ:あれはクレイジーだよ!
このコラボレーションはまさに革命的。
ストリートウェアでスケート カルチャーのブランドが、典型的な金持ちマダムの高級ブランドとコラボレーションできるなんて、ファッションの革命的な瞬間だと思う。
あのデニムのジャケットがすごく欲しいんだ。
それと、バッグも。
でもLouis Vuittonだけで売るって噂だから、とんでもない値段だろうね。
品質ははるかに良くなるだろうけど、その分、値段もすごく高くなるのは嫌だな。

続きは、SSENSE Official Siteにてご覧ください。

Leo Mandella Instagram

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Yakkun:
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