光と酸素で作られたミッドソールを搭載

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「adidas（アディダス）」と、シリコンバレーに拠点を置く3Dプリント企業の「Carbon（カーボン）」社がタッグを組み作り上げた高性能シューズ『Futurecraft 4D “ASH GREEN”（フューチャークラフト 4D アッシュグリーン）』が1月18日(木)に登場する。

adidasはアスリートが試合に変化を起こせるようサポートしたいという思いから、Carbon社によって開発されたテクノロジーである“デジタルライト合成”と呼ばれる手法を使い、世界初となる光と酸素で作られたミッドソールを搭載している革新的フットウェア『Futurecraft 4D』を完成させる。

Futurecraft 4D のミッドソールは17年間の走行データから生まれ、従来の試作、成形の必要性を排除し、フットウェアの構成部品をデジタル技術により製造する工程を開発することにより、スピーディな高性能シューズ製造を実現。

また、サイドにはadidasのアイコニックなスリーストライプを採用し、アッパーには「Primeknit（プライムニット）」も施されている。

国内リリースに関しては、ブランドからのアップデートを待とう。

■adidas Futurecraft 4D “ASH GREEN” ITEM INFO
カラー:Core Black/Ash Green
発売日：2018年1月18日（木）

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