CANADA GOOSE（カナダグース）とは？

CANADA GOOSE（カナダグース）は1957年に、カナダのトロントにて創業。
「メイドインカナダ」にこだわったものづくりが特徴で、現在もカナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や、南極探検隊や登山隊に製品を提供し続けています。
圧倒的な防寒力の高さ&スタイリッシュなデザインで、数多く存在するメンズダウンジャケット製品の中でも、圧倒的な支持を得ています。

でも、なぜそんな人気なのか？？
本日は、カナダグース ダウンジャケット製品の魅力・人気モデル説明・サイズ感をご紹介していきたいと思います。

CANADA GOOSE（カナダグース）の魅力って何？

出典：
魅力その1：圧倒的な機能性
カナダグースが最も重要視しているのが「機能性」です。
カナダグースのダウンジャケットは、極寒地でも耐えられるよう作られています。
カナダグースではファイクファーを使用しておらず、保温性と耐久性に優れたファーを使用しています。
フードの縁に付けられたファーは、風を遮断して暖かい空気の流れを作り、顔を凍傷から守ってくれます。
免許を持つ猟師が採取したファー以外は使用しない事で知られています。
また、寒冷地で用いられることを考え、氷点下でも毛が凍らない上質なコヨーテの毛皮をフード周りに使用しています。

生地面も、繊維メーカーと共同で独自に開発したアークティックテックで、ポリエステル×コットンにテフロン加工を施した高機能生地になっており、高い撥水性と耐久性を実現した、唯一無二のダウンジャケット製品になっています。

魅力その2：高デザイン

出典：
カナダグースのダウンジャケットでもう1つの魅力と言えばその高いデザイン性です。
防寒アイテムとしてではなく、冬のおしゃれ定番ダウンジャケットとして購入される方も多くいらっしゃいます。
ふわふわとしたファーや大き目ボタンのアクセント、ゴワゴワしていない洗礼されたシルエットなどが人気となっています。
また、着丈がロング丈とショート丈の商品があったり、カラー展開も「黒・カーキ」などの定番カラーや「迷彩・ワインレッド・ブルー」など豊富なカラーバリエーションも人気のポイントになっています。

CANADA GOOSE（カナダグース）の人気モデルはコレ！

出典：google
– CANADA GOOSE（カナダグース）JASPER(ジャスパー) ダウンジャケット –
カナダグースの中で定番アイテムと言えば、日本人の体型に合わせて作られた、このミドル丈モデルの「ジャスパー」。
程よく細身なサイジングや、従来モデルよりもダウンの量を少なめに調整しているので、絶妙な着心地を実現した人気モデルになっています。
販売価格は、97,200円（税込）になっております。　

出典：
– CANADA GOOSE（カナダグース）CITADEL(シタデル) ダウンジャケット –
こちらは、極寒地で働く観測隊などのプロにも採用されてきた実績を持つ人気モデル「エクスペディションパーカ」を日本人
用として作った「シタデル」。
厳冬用の本格スペックだったモデルを日本の環境に合わせダウン分量も減らし、日本人の体形に合うようなシルエットにしているのが特徴になっています。
販売価格は、116,640円（税込）になっております。　

出典：google
– CANADA GOOSE（カナダグース）BROOKFIELD(ブルックフィールド) ダウンジャケット –
ブルックフィールドの着丈は、ジャスパーより2cmほど長めになっています。
ブルックフィールドは、ミリタリーテイストのパッチ型フラップポケットを採用しているので、オトナな雰囲気が出ています。
首元を覆う大きなフラップ式のチンウォーマーを採用しているので、首元から冷風が入り込むのを防ぐので高い防寒性を実現。
販売価格は、99,360円（税込）になっております。　

出典：CANADA GOOSE（カナダグース）
– CANADA GOOSE（カナダグース）EMORY PARKA（エモリーパーカー） ダウンジャケット –
今年2016秋冬モデルがコチラの「EMORY PARKA（エモリーパーカー） ダウンジャケット」。
カナダグースの中でも珍しいダウンパックを本体に表現した少しロング丈のモデル。
マットな質感の、ポリエステル85%、コットン15% のアークティックテック素材を使用しています。
中綿にはカナダアルバート州の最上級ダックダウンのダウンボールを主体に、スモールフェザーをミックスした絶妙な配合が非常に高い保湿性と圧倒的な保温力を実現。
販売価格は、113,400円（税込）になっております。　

カナダグースのサイズ感ってどんな感じ？

まず気を付けたいのが、購入を検討しているカナダグースのダウンジャケットがカナダモデルか日本モデルかどうかです。
日本国内正規品では「ジャパンスペック」という、日本人向けモデルをではメインに展開してしていますが、本国モデルである「EXPEDITION PARKA」などは、カナダのサイズそのままとなっていますので、ご注意ください。

今では多くの店で日本モデルが販売されているので、日本モデルのサイズ感についてご説明致します。
もともとジャパンスペックは、登山ウェアからタウンユースへと変貌させるために、肩幅や身幅のサイズはタイトに作られています。
そのため、あまり下のサイズを選ぶと、窮屈感が出てしまいますのでご注意下さい。
サイズはタイト目という事もあり、ニットやスウェットなどのインナートップスを着こみ過ぎるのはおススメしません。

登山等で防寒が必要で着こむ時が多い方は、ワンサイズ上を選ばれるといいと思います。

タウンユースファッションとしての[カナダグース]へ

出典：
現在、多くのアウトドアブランドがコストダウンを迫られ、アジアや諸外国に生産地を移すしている中、その最先端の技術を守るため、カナダグースは「カナダ産」にこだわり生産しています。
そして、今ではアウトドアファン以外にもタウンユースのファッショニスタからも注目され、おしゃれなメンズファッションアイテムとして人気が高まっています。

少し値段は張りますが、長く使用できるという品質は間違いありません。
この冬は、カナダグースのダウンジャケットを手に入れてみてはいかがでしょうか？